【桜花賞】シェーングランツ千島助手「勝てる力はあるはず」

2019年04月03日 21時30分

GIを勝てるだけの力もあるシェーングランツ

【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】2004年のダンスインザムード以来の桜花賞制覇を目指す藤沢和厩舎では、3着に終わった朝日杯FSからのぶっつけとなるグランアレグリアと、チューリップ賞(5着)を叩いたシェーングランツの2頭がスタンバイしている。ともに地力の高さは疑いようがない重賞ウイナー。果たして、勝算はいかに!? 前者は大江原勝助手、後者は千島英之助手に聞いた。

 ――まずはグランアレグリアの前走について

 大江原助手:強い馬に一気にこられてしまったのが痛かった。最後までしっかりと伸びてはいたが、経験の浅さが出てしまった感じ。あれがこの馬の力だとは思っていない。

 ――中間の様子は

 大江原助手:3月上旬にノーザンファーム天栄から帰厩。当初はソワソワした面を見せていたが、今は気持ちに余裕が出てきたし、調教でも張り切って走っている。それでも道中では、ちゃんとためをつくれているのはいい傾向。1週前追い切りの動きも良かったし、ここまでは順調だね。

 ――今回の戦法は

 大江原助手:この馬の持ち味は、やはりスピード。だからなるべくなら、きれいな馬場でやりたい。気分良く走れれば、好結果が期待できるはず。

 ――次はシェーングランツの前走について

 千島助手:スタートこそ良かったが、その後にゴチャついてリズムを崩してしまった。最後までギアが入らなかった感じ。

 ――中間は在厩で調整

 千島助手:ひと叩きして体が引き締まってきたし、だいぶ落ち着きも増してきた。調教の動きも上々。確実に上昇カーブを描いている。

 ――本番の感触は

 千島助手:西までの輸送は慣れているし、3戦連続で同じ舞台でやれるのもいい。GIを勝てるだけの力もあるはず。あとはレースまでしっかりと仕上げていきたい。