【阪神スプリングJ】オジュウチョウサン1年ぶり障害も不安なし 石神「いい競馬お見せしたい」

2019年03月08日 18時53分

オジュウチョウサン

【阪神スプリングジャンプ(土曜=9日、阪神芝3900メートル)】オジュウチョウサンが約1年ぶりに障害の舞台に戻ってきた。

 有馬記念では9着とはいえ、見せ場十分の内容。陣営も「平地での経験の差も出た結果。まだ“上”がある」と手応えをつかんでおり、今年も二刀流として平地でも結果を残したい。今後のローテーションは流動的(中山GJか天皇賞・春)だが、障害の絶対王者として、ここは負けられない一戦だ。

 前走後は「回復が必要な状態」(和田郎調教師)だったが、しっかりと立て直されて調整過程は順調。「今週の追い切りを見てもいい感じで持っていけそう」と状態面に不安はない。

 7日に阪神競馬場入りし、8日朝は石神を背にスクーリングを行い、いつものルーティンを消化した。「変なレースはできませんから。2年前の阪神スプリングJを走った時、ファンから“また(関西に)来て”という声もかけてもらいましたから。こういう形で戻ってきたし、いい競馬をお見せしたい」と勝利でファンへの感謝を示すつもりだ。