【2019年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】YGGオーナーズクラブ編

2019年07月29日 11時59分

プレシャスラインの17
【YGGオーナーズクラブ】「手軽に、幅広く、多くの馬を」をコンセプトに、出資スタイルに合わせた2種類の会員制度を用意しているYGGオーナーズクラブ。今回は、同クラブで募集中の2歳馬の中から、期待が十分に持てる4頭をクラブスタッフに解説してもらった。
 
 先頭バッターはプレシャスラインの17。父は今春初年度産駒がいきなりクラシック戦線を沸かせたジャスタウェイで、母系をたどると叔母に桜花賞馬アユサンがいる血統だ。
 
「下河辺牧場で育成されています。冬場から比べれば、徐々に馬体も増えているし、しっかりしてきました。牧浦先生も『マイルぐらいがいいですね』と言ってくれています。もちろん芝も良さそうだけど、姉兄はダートで勝っているから、そちらも期待はできます」とスタッフ。デビューは順調にいけば秋になりそうだ。
 
 ノボジャック産駒のデルマオコマの17は、同期の中でも3番目の価格と期待は大きい。父の産駒自体、数は多くはないが、08年のデビュー以来50%に迫る勝ち上がり率を誇る。
 
「ここまでは思い通りの成長を遂げていて、武井先生も『いい馬だ』と言っていました。現状はしっかり乗り込んで中身をつくっていく段階ですけど、徐々にペースを上げていき、秋以降のデビューを目指します。父同様にダートの短距離がベストでしょう」。
 
 牝馬ではハロースカーレットの17(父ケープブランコ)。近親にヴァーミリアン、サカラートのいるスカーレットインクの牝系だ。
 
「昨年末に疲れが出て笹針治療をしましたけど、そこは良くなっています。ここにきて体重が20キロ増え6月ぐらいから馬がグッと良くなってきました。夏場は無理せずに秋に入厩予定です」
 
 最後に紹介するのはコスパ的にもオススメだというトシザユカの17(牝、父ダンカーク)。「フジワラファーム万世で育成中です。馬の成長に合わせて仕上げる牧場で、屋内馬場で基礎作りをしっかりやってきました。そのかいもあって、動きは良くなってきたし、育成牧場のトーンも高いです」
 
 デビュー時期は未定とのことだが、「ストライドの大きな走りをするので、ダートの長いところは良さそうです。本当に現段階では想像以上にいいですね」とのスタッフの話しぶりからも、“残り物には福”の一頭になるかも。
 
 また、1歳馬についても別表の通りにラインアップ。募集は8月下旬から9月上旬に開始を予定なので、こちらも楽しみにしてほしい。
 
◇ホームページ https://ygg-owners.jp/