【若草賞】能力高いレコパンハロウィー主役

2018年03月10日 12時00分

注目は兵庫・レコパンハロウィーだ(写真提供=愛知県競馬組合)

【若草賞(13日=名古屋競馬場1400メートル)】グランダム・ジャパン(GJ)3歳シーズンの初戦。名古屋競馬場で行われるようになってまだ5年目だが、既に同レース勝者からシーズン女王が2頭誕生している。勝ち馬の所属は兵庫→名古屋→船橋→高知と多彩。今年も地元の名牝サムライドライブが回避とあれば、やはり他地区馬に目を光らせておかねばなるまい。

 兵庫のレコパンハロウィーは中京スポーツ杯・梅桜賞でサムライドライブに1秒9もの大差をつけられはしたが、重賞2勝のチェゴは0秒9引き離し、能力の高さを証明した。前走はJRA交流でも存在感を存分に見せつける2着奮闘。コース2度目の慣れも見込め、サムライドライブがいないここは主役級の扱いができるだろう。兵庫勢は他にも重賞3→2着で上り調子のミネオラチャン、兵庫若駒賞勝ちがあるトゥリパがスタンバイ。臨戦過程も良く、警戒は怠れない。

 北海道からは金沢シンデレラCと水沢のプリンセスCを制したエグジビッツが出走を表明している。約4か月ぶりの久々だが、園田プリンセスCではミネオラチャンとトゥリパに先着(3着)と実力は確か。遠征慣れしており、初コースでも怖い存在だ。

 迎え撃つ地元勢は、やはりサムライドライブ抜きではやや小粒な印象は否めない。ライデンリーダー記念→ゴールドジュニアを5→3着したウォーターループがいるものの、その他は条件戦上がりの馬が多く、今回は苦戦を強いられそうだ。

★今後の重賞
11日 帯広・ポプラ賞    高知・御厨人窟賞   
    佐賀・はがくれ大賞典
13日 名古屋・若草賞
14日 船橋・ダイオライト記念
17日 佐賀・古伊万里賞

 ※次回掲載日は3月17日

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