【トウケイニセイ記念】1番人気、展開1、1番枠は買い

2018年01月06日 12時00分

前年は2番人気ミラクルフラワーが後続を振り切ったが、今年は果たして…(岩手県競馬組合提供)

【トウケイニセイ記念(8日、水沢競馬場=1600メートル)】メイセイオペラとトウケイニセイ、どちらが岩手最強馬か。活躍した時代、周辺環境ともに違うため比較は難しい。ただ、ひとつ言えるとすればメイセイオペラはカミソリの切れに対し、トウケイニセイはナタの切れ。たとえは古いが、トウケイニセイはシンザンタイプ。最後1着でゴールで入ればいい——という印象の名馬だった。

 敗戦を喫した次の一戦。トウケイニセイは必ず圧勝した。鞍上・菅原勲元騎手ともども、負けたことがよほど悔しかったらしい。連敗は一度もなかった。

 トウケイニセイの連続連対数41は今も残る日本一の記録。そんな名馬に敬意を表し「1」にこだわってデータを抽出した。

 過去10年の1番人気は〈5・3・2・0〉。全て3着以上と期待に応えているが、1番人気が3着に敗れた時の3連単36万8840円(第13回)、25万2560円(第12回)と超万馬券が出ていた。

 全17回まで目を向けても1番人気が4着に沈んだのは第1回ランニングメイトだけだった。第2回以降は毎回、馬券対象で〈10・4・21〉と驚異的な連対率を叩き出している。1番人気を消してはならないと言えそうだ。

 また、逃げ馬は〈4・1・0・5〉だが、近5年に限れば4勝2着1回と連対100%。特にここ3年は逃げ切りが優勝パターンとなっている。さらに1番枠に入った馬は〈3・4・1・2〉と7割の連対率を誇っている。

 データからの狙いは1番人気、展開1(逃げ)、1番枠。これらの条件は迷わず「買い」だ。

 果たしてラッキーナンバー「1」を手に入れるのはどの馬だろうか。

☆今後の重賞

 8日 水沢・トウケイニセイ記念 
10日 浦和・ニューイヤーカップ
11日 笠松・白銀争覇13日 佐賀・サイネリア賞 

※次回掲載日は1月13日

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