天皇賞・春覇者レインボーライン 引き続き経過観察中「また騎手が乗って走れるように力を合わせてケアを」

2018年05月02日 14時52分

レース後馬運車で運ばれたレインボーライン

 4月29日の天皇賞・春でGI制覇し、レース後に右前肢跛行を発症していたレインボーライン(牡5・浅見)の精密検査が2日に行われ、現在の状況についてJRAから「引き続き経過観察中」と発表された。

 同馬は天皇賞・春のゴール直後に歩様が乱れ、鞍上の岩田康誠騎手が下馬。ウイニングラン、表彰式に出られずに今後の動向が懸念されていた。

 検査を受け、栗東トレセンの競走馬診療所は「球節後面の腱、じん帯の損傷を疑って検査を実施しているところです。確定診断には至っていないので、経過観察を続けます」とコメント。

 また、管理する浅見秀一調教師は「一生懸命、走って1着ゴールしましたが、結果的に記念写真を一緒に撮ることができませんでした。また騎手が乗って走れるように力を合わせてケアをしていきたいと思います」と語った。