【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に

2018年04月26日 21時33分

スティゴールド産駒のレインボーライン

【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)血統調査】連覇を果たした王者キタサンブラックが引退。となれば血統からは2013、14年フェノーメノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。

 母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝。産駒アニメイトバイオはローズSなど3勝を挙げ、秋華賞、阪神JF、府中牝馬S、京王杯2歳S各2着、ホーマンフリップはファンタジーS・2着、レインボーラインの全兄となるドラゴンレジェンドは恵山特別など3勝とコンスタントに活躍馬を送り出している。

 祖母レインボーファスト(父レインボーアンバー)は南関東で2勝。産駒には兵庫ジュニアグランプリに勝ち、全日本2歳優駿で2着したエースインザレース、安達太良Sなど5勝を挙げ、ダービーグランプリ・5着のシルクウィザードがいる。

 また、富里特別など3勝の曽祖母レインボーローズの産駒セキテイリュウオーは金杯、東京新聞杯と2重賞を制し、秋の天皇賞では2度2着となっている。

 アニメイトバイオの阪神JFと秋華賞、エースインザレースの全日本2歳優駿、そして天皇賞でヤマニンゼファーにハナ差で敗れたセキテイリュウオー…さらにはレインボーライン自身も菊花賞2着と、一族はあと一歩のところでGIを逃している。

 これが10度目のGI挑戦となるレインボーライン。そろそろ一族悲願のGI制覇が達成されてもいいころだろう。