【マイラーズC】モズアスコット矢作調教師 競馬界の女神の直撃に「スピード決着は望むところ」

2018年04月20日 21時03分

矢作調教師(左)とポーズを取る稲富

【マイラーズC(日曜=22日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。GIシリーズの「中休み」と言われる今週だからこそ、めちゃくちゃ気合を入れて取材しようと思ってたのに雨ぇー!(先週めちゃくちゃ負けたから頑張ろうとか…そ、そ、そんなんじゃないんだからね)髪の毛爆発しながらも、雨にも負けず、外れ馬券にも負けず、取材してきやしたよっ!

 今週から関西は京都開催! マイラーズCは過去〈2・2・0・0〉と舞台相性バッチリなエアスピネルが外せませんよね。笹田先生、お願いしやす。

「中山記念からの始動予定が骨膜炎で大事を取る形になりましたけど。山元トレセンでケアしてもらって、その後はここを目標に順調にきています。追い切った後も歩様が乱れることがなければ、痛がるそぶりもなかった。もう完治しているんじゃないかな」

 すいません、そんな経緯があったこと、知りませんでしたっ。

「久しぶりにこんなに長い期間、レースから遠ざかりましたけど。思っていた以上に順調に調整ができたし、いい状態で臨めそう。皆さんにも楽しみにしていただけたらな、と思います」

 くぅーっ! もうすでに楽しみです! 笹田先生からは久々とは思えない余裕を感じました。

 もう1頭、外せないのは阪神Cが4着で阪急杯が2着と重賞タイトルが見えてきたモズアスコットです。中間の様子はいかがですか? 矢作先生っ。

「普段通り短期放牧へ。牧場にいる時から落ち着いた雰囲気だったので、帰厩後も思った通りの調整ができました。もともと、いい馬なんですが、後ろの筋肉が盛り上がってきたような感じがしますね」

 お尻らへんってことですか! プリッとした筋肉はたまりまへんなぁ~。ズバリ今回の勝算は?

「前2走については阪神の内回り1400メートルが懸念材料だったので、外回りの1600メートルに替わることは好材料だと思っています。開幕週の速い馬場もまったく問題ないですね。スピード決着は望むところです」

 か、かっこいい…!「望むところ」というコメント、個人的に、ものすごく好きです(突然の告白)。

 ほかにも出張馬房で、おっとりしているヤングマンパワーにキュンッときたり…そうこうしているうちに、降っていた雨はやんでました。やまない雨はない…。今週も馬券頑張ろう…。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。