【桜花賞】ラッキーライラック松永幹調教師 競馬界の女神の「1強ですよね?」に意外な返答

2018年04月06日 21時03分

松永幹調教師(左)とラッキーライラックと稲富

【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。時の流れに追いつけてないまま、クラシックがはーじまーるよーっ! 早いなぁ~。それくらい〝競馬充〟してるってことですな♪(大阪杯が当たったもんで、調子に乗ってます、てへ)

 その桜花賞、やはり中心は無敗の女王ラッキーライラックですよね? チューリップ賞も強かったです、松永幹先生っ!

「前走は恵まれた…。相手ではなく、レース(の流れ)に恵まれたという感じはしますけどね。500キロ近い馬なんですけど、キレ味があるし、普段から落ち着きがあるので、無駄な力を使わないのがいいのかな。ただ今回は調子を上げてきている馬もいるでしょうし、まだ戦ったことのない強い馬もいますから。決して楽ではないと思います。とにかく自分の力を出してほしいですね」

 負けたことがない馬なのに…。謙虚すぎません? ちなみに東スポWeb動画でも取材させていただいたので、そちらでラッキーライラックのかわいさに存分に萌えてください…ニヤリ。

 3頭も出走させる藤岡先生への取材も外せませんっ! 中でも気になるのはリリーノーブルです。チューリップ賞では3着に敗れましたが…。

「直前に状態が上がってきてはいたんですが、トライアルということで、どの程度仕上げていこうか…という感じもありました」

 まだラッキーライラックとの勝負付けは済んでいない、と。

「絶対能力は高い馬だと思うんですよね。行きたがる面が課題でしたが、使ったことで気持ちに余裕ができたので、そのあたりはうまくクリアできていると思います。折り合いさえスムーズなら、瞬発力はありますし、十分逆転できる力はあると思っています」

 ひゃー! 胸がドキドキするぅ! やっぱりチューリップ賞上位馬は頼りになりますし、この2頭から…。いやいや、ここ3年は人気通りではないしなぁ…ってところで藤岡康太騎手を発見! アンコールプリュについて教えてくださーいっ!

「最終追い切りは坂路で単走。テンションが上がり過ぎちゃう馬だから気を付けていましたが、落ち着きがあったのは大きいですね。馬格はないけど、バネがあって、バランスがいいんです。それが競馬に行っての最後の脚につながってますね。前走もスタートでロスがあったにもかかわらず、最後は脚を使ってくれていますし、メンバーが強くなっても、期待したいところです」

 うーんっ爽やか! イケメン!(話をちゃんと聞け!!)。確かに前走のフィリーズレビュー(2着)の脚はすごかったですもんね。ただ、そうなると勝ったリバティハイツも気になりだしまして…。高野先生、よろしくお願いします!

「直線で狭くなって“まずいな”と思ったけど、根性を見せてくれた。デビューが(昨年暮れと)少し遅くなった分、まとまった休みもなく走ってくれている。なので調教で能力や状態を上げようというよりも、今の状況をいかに維持していくかを考えてましたけど、最終追い切りは乗り役(北村友)としっかり意思疎通ができていて、GIで戦える、とてもいい追い切りだったと思います」

 こちらも好感触でした。逆転を狙う馬に、未対戦の馬…。う~ん、松永幹先生がおっしゃる通り、楽な戦いではないのかもしれません。もちろん、気になる関東馬もいて…。全然、考えがまとまらへんけど、それがまたワクワクにつながりますなぁ♪ 頑張れ強き乙女たちっ!

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。