【皐月賞登録馬】無敗の2歳王者ダノンプレミアム中心

2018年04月02日 11時30分

皐月賞登録馬

 2018年の牡馬クラシック第1弾・第78回皐月賞(15日、中山芝内2000メートル)の登録馬が1日、発表された。

 注目は何といっても2歳王者のダノンプレミアム。今季初戦の弥生賞では初の10ハロンにもしっかりと対応して勝利を収め、好スタートを切った。強力な先行力と末脚を兼ね備え、前走と同じ舞台、叩き2戦目となれば無敗の皐月賞馬誕生の可能性は高そうだ。

 ワグネリアンは弥生賞で初黒星を喫したが、東京スポーツ杯2歳S以来の実戦で、小回りコースにメドを立てた内容は悲観するものではない。同3着ジャンダルムも中山芝10ハロンで連続好走している。安定感ある走りはここでも上位だろう。

 ステルヴィオはここまで1→1→2→2→1着と完全連対。2着2回は前出ダノンに敗れたもので、王者不在のスプリングSでは力の違いを見せつけた。さらなる距離延長がカギになるが、3度目の対戦でリベンジを狙う。

 ただ、他路線組にも魅力ある馬は多い。キタノコマンドールはDMMドリームクラブ所有馬で本紙客員編集長のビートたけし命名で有名。決して話題先行ではなく、新馬→すみれSを堂々とした走りで連勝して非凡な能力を示した。皐月賞4勝のM・デムーロ鞍上も魅力。

 GIホープフルSの覇者タイムフライヤー、スプリングS・2着エポカドーロ、若葉S勝ちアイトーン、共同通信杯Vからぶっつけで臨むオウケンムーンなども虎視眈々。