【高松宮記念登録馬】レッドファルクス スプリントGI・3勝目なるか

2018年03月12日 11時25分

高松宮記念登録馬

 春のスプリント王を決める第48回高松宮記念(25日=日曜、中京芝1200メートル)の登録馬が11日、発表された。強烈な新興勢力はいないが、昨年のスプリンターズSで0秒2差5着の香港馬ブリザードの参戦もあり多彩なメンバーが揃った。

 主役はレッドファルクス。昨年は稍重馬場、コース取りの差もあり3着に敗れたが、秋のスプリンターズSでは史上3頭目の連覇を達成。今年初戦の阪急杯では上がり最速33秒4で小差3着と、7歳の現在でも脚力に衰えがないことを証明している。中京芝は<3・0・1・0>と大得意でスプリントGI・3勝目を狙う。

 昨年の2着馬はレッツゴードンキ。今年はフェブラリーSから始動し、ダートの強豪相手に5着と見せ場を作った。牝馬のわりにパワフルな走りをするタイプ。最終週だけに時計を要する馬場になったらチャンスだ。

 18キロ増と明らかに体に余裕があったGIIIシルクロードSを快勝したのはファインニードル。昨年のスプリンターズSは出遅れなどチグハグな競馬で12着に敗れたが、スムーズなら好勝負必至。

 ブリザードの2度目の来日は、それなりの手応えを持っての参戦だろう。今年のメンバーなら上位争いは可能だ。阪急杯Vダイアナヘイロー、オーシャンS勝ち馬キングハート、昨年の覇者で復調ムードのセイウンコウセイにも注目したい。