菜七子 小倉滞在2勝に「悔しい」

2018年03月05日 11時00分

悔しさをかみ締めた藤田菜七子

 デビュー3年目で初めて開幕週から小倉に滞在して臨んだ藤田菜七子(20)は、開催を終えて<2・3・1・37>の成績。6鞍に騎乗した日曜(4日)は5Rジョーマキアートで、小回りコースを意識して早めに動く果敢な騎乗を見せたがゴール前で失速して9着。滞在3勝目はならなかった。

 開催3週目には女性騎手として最も多い1節間17鞍の依頼を受けるなど、開催を通して東西厩舎を問わず多くの騎乗機会を得た。それでも菜七子は「いい馬に乗せていただいているのに結果を出せずに申し訳ありません」と悔しさをかみ締める。レース当日はウイナーズサークルのみならず、パドックから多くの声援が送られており、改めて九州での“ナナコ人気”を印象づけた。

 ただ、土曜(3日)9Rで自身2度目の騎乗停止処分(10~18日)を科されており、滞在の成果が試されるのは春が目前に迫る24日以降になる。