【フェブラリーS】テイエムジンソク 悲願へウッドラスト12・2秒「何とかGIを取りたい」

2018年02月14日 21時05分

【フェブラリーS】(日曜=18日、東京ダート1600メートル)注目馬14日最終追い切り:栗東】テイエムジンソクは主戦の古川を背にウッド6ハロン標から単走。以前のように序盤からガツンと行きたがる面を見せることなく、ゆったりとラップを刻んでいく。

 3コーナーから徐々にスピードに乗って直線へ。ワンペース型だけに派手にはじけることはない。だが、どこまで行っても止まらない。傑出したスピードの持続力を示すように、ゴールまでしぶとく伸びて6ハロン82・2―37・6―12・2秒の好時計をマークした。陣営も仕上がりに納得の表情を浮かべ、厩舎初のビッグタイトル獲得に力を込めた。

 木原調教師「トモの張りがしっかりして、前もよく伸びていた。馬も落ち着いていて、思った通りの調整ができた。(東京千六についても)母が短距離で走っていたので、距離が縮まる分には対応できると思う。やれることはすべてやってきたので、あとは僕と馬に運があれば…。ファンの後押しという追い風に乗って、何とかGIを取りたい」