東京での外国人騎手は“消し”が正解

2013年01月26日 16時00分

 昨年JRA平地重賞(全123レース)で14勝、今年に入ってからも9重賞で6連対と外国人騎手が猛威を振るっている。ただし、今週からスタートする1回東京では“外敵”の勢いは弱まるかも?

 巨大スタンドの威容、526メートルのホームストレッチなど、日本最大級の大箱はどうも勝手が違うのか。非・競馬学校組の“外様”が参戦当初苦戦するケースが珍しくないのだ。

 その代表例が岩田。今でこそコースを問わない活躍でJRAのトップに君臨しているが、園田から移籍当初は東京が大の苦手。初勝利を挙げるのに45戦も要してしまった。短期免許で来日の外国人もピンナが27戦、ホワイトが20戦目で初勝利。一昨年関西エリアを中心に28勝を挙げたリスポリも当地は21戦、昨年クウィリーは42戦未勝利のまま帰国の途に就いた。

 日曜(27日)GⅢ根岸Sには3人の外国人が騎乗。すでに東京実績十分のルメール(31勝)はともかく、ビュイックはWSJSで来日の昨年が13戦未勝利、マクドノーは今回が初参戦。2人は鬼門にどう立ち向かう?