【新馬勝ち2歳総点検】たけし命名のキタノコマンドール 抜群の瞬発力秘める好素材

2017年12月26日 20時22分

大激戦を制したキタノコマンドール(手前)

【新馬勝ち2歳総点検(土曜23日=阪神)】芝内2000メートルはビートたけし本紙客員編集長が命名したことで話題を集めていたキタノコマンドールが大激戦を制した。

 ゴール前で内にモタれて他馬の進路を妨害する形にはなったが、「横並びになっていたし、最後はみんな苦しくなっていたから…」とルメール(1月6日から13日まで騎乗停止)。

 体力がついてくれば解消する問題だ。まだ全体的なシルエットに幼さは残るが、馬格に恵まれているだけでなく、上がり33秒5が示す通り、GI戦線で長く活躍中の全姉デニムアンドルビー同様、抜群の瞬発力も秘める。

 クラシックを狙うための必要条件は兼ね備えている好素材だ。