【有馬記念】シュヴァルグラン友道調教師 松村香織の直撃に“キタサンへの忖度いたしません”

2017年12月20日 21時33分

松村(右)の自撮り要求にも気軽に応じる友道調教師

【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)SKE48・松村香織が友道康夫調教師を直撃】本紙競馬コラム「炎上予想」でおなじみのSKE48松村香織(27)の直撃第2弾のターゲットは、シュヴァルグランを管理する友道康夫調教師(54)。最大のライバルでもあるキタサンブラックがラストランを迎える第62回有馬記念で、ジャパンCに続き、再び“キタサン超え”のシーンを見せつけるのか!? 空気が読めない、いや読まない炎上インタビューだからこそ、陣営の本音が見えてくる――。

 ――ようやく前走のジャパンCで大きなタイトルを手にしました

 友道調教師:そうですね。本当に“ようやく”って感じですね(笑い)。
 ――長かったですか。GI制覇までの道のりは

 友道調教師:GIでも2、3着は何度か来ていて(2016年天皇賞・春=3着、ジャパンC=3着、17年天皇賞・春=2着)。“いつかは勝てるだろうな”って思ってはいたんですけど。いつも負けている相手が同じだったんで…。

 ――そのキタサンブラックを倒しました。今までと何か変わったところがあったのですか

 友道調教師:昨年まではまだ子供っぽいポチャッとした体形だったのが、今年は全体的に引き締まった感じ。“シュッとした大人になったなあ~”という印象は持ってましたね。

 ――ちなみに勝った後は皆さんで飲みに行かれたのですか

 友道調教師:当然、行きましたよ。JC当日も、その次の日も行きました(笑い)。

 ――オーナーは元メジャーリーガーの佐々木(主浩)さん。豪快なイメージがありますが、どんな様子でしたか

 友道調教師:すごく上機嫌でしたね。朝まで一緒に飲み明かしました。

 ――やはり勝利の美酒は…

 友道調教師:格別ですよね。GIを勝った後に飲むお酒は。実は表彰台に立った時に、横にいた(佐々木)オーナーが「今晩行くぞ」って(笑い)。その時から朝までコースは決まっていたようなものですね。

 ――佐々木オーナーはめっちゃ飲みそう

 友道調教師:ええ、めっちゃ飲みますね(笑い)。全然、僕とはレベルが違います…って、お酒の話もいいですが、そろそろシュヴァルグランの近況も話した方がいいか、と。

 ――そ、そうでした。JCの後の疲れは。もちろん、人ではなくて馬の話ですが…

 友道調教師:まったくないですね。普段通りの調教メニューが組めているし、順調そのものです。

 ――昨年の有馬記念は0秒5差6着。中山内回りの2500メートルという条件については

 友道調教師:正直言うと、東京の方が走りやすいとは思いますけど、今年のこの馬の充実ぶりを見ていると、コース替わりも大丈夫だと思います。

 ――引き続きボウマン騎手が騎乗されます

 友道調教師:2週間くらい前にもご飯を一緒に食べに行って。コミュニケーションはバッチリですね。

 ――実は私(かつての主戦でもある)福永騎手が大好きなんですけど、もうシュヴァルグランには乗らないのか…と

 友道調教師: …。あの~来年の春にはまた天皇賞の出走も考えているので、その時はまたお願いするかもしれないですね。

 ――今回は最大のライバルでもあるキタサンブラックのラストラン。勝利を願うファンが多いわけですが、そのへんの空気を読まれたりは…

 友道調教師: …。勝負事ですから。当然、勝ちにいきます。当然です。

 ――前走で負かしたことで、もう“キタサン恐るるに足らず”という気持ちでしょうか

 友道調教師:前回まではあくまで挑戦者の立場だったのですが、JCで負かしてくれたわけですから。今回は“負けられないなあ”という感じ。そういう気持ちで有馬に臨みます。

(なんか空気を読んでないのは私のような…。どんな質問にも笑顔というか、苦笑いで応じてくれた友道先生に感謝です=かおたん)