【朝日杯FS・血統調査】母のパワーとディープの切れ味がマッチしたダノンプレミアム

2017年12月14日 21時34分

無敗での2歳王者の座を狙うダノンプレミアム

【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=17日、阪神芝外1600メートル)血統調査】中山から阪神に舞台を移してから3回で2勝(14年ダノンプラチナ、16年サトノアレス)とディープインパクト産駒が好成績の朝日杯FS。今年もサウジアラビアロイヤルCをレコードで快勝したダノンプレミアムが、無敗での2歳王者の座を狙う。

 母インディアナギャル(父インティカーブ)はリッジウッドパールS、ブルーウインドS各2着、パークS、バリーローンS、愛1000ギニートライアルS各3着とアイルランドの重賞戦線で活躍。7ハロンから12ハロンまで幅広い距離で実績を残した。またダノンプレミアムの全兄となるロードプレミアムは、ここまで2勝を挙げている。

 祖母ジーニアルジェニー(父デインヒル)は愛4勝。孫にGIIIバリオーガンS・3着など愛6勝のノックスターズがいる。また曽祖母ジョマカーネムの孫にはGIIIオメノーニ賞など伊12勝のチャンピオンプレイスがいる。

 さらに4代母アッシュローンの子孫からはタンテローズ(英GIスプリントC)、ドバウィハイツ(米GIゲイムリーS、同イエローリボンS)、メイクビリーヴ(仏GIフォレ賞、同仏2000ギニー)といったGI馬が出ている。

 ディープインパクト×インティカーブの組み合わせは多くはないが、その中から京都新聞杯を勝って日本ダービーでも2着したサトノラーゼンが出る。ダノンプレミアムはダンチヒ4×3、バックパサー5×5を持つ母のパワーと、ディープインパクトの切れ味がうまくマッチしたようだ。