池江厩舎の期待は意外な馬だった

2013年01月18日 12時29分

 

 

 

 

 GⅠともなれば、1レースに2~3頭の馬を投入してくる池江厩舎。昨年末の有馬記念もオルフェーヴル、トーセンジョーダンを欠きながら、オーシャンブルー、トゥザグローリー、トレイルブレイザーの3頭が出走。オーシャンブルーが連対を果たし、質量の豊富なところを改めて印象付けた。

 

 そんな池江厩舎だが、今年のクラシック候補を探すとどうも物足りない。ただ昨年もワールドエース、トーセンホマレボシ、マウントシャスタは、この時期まだデビューして間もなく、それほど知られた存在ではなかった。となると、12月に初勝利を収めたオルフェーヴル、ドリームジャーニーの全弟リヤンドファミユ、ゴールドアリュールの半弟リグヴェーダあたりが伸し上がってくるのだろうか。

 

「う~ん、厩舎はその2頭ともに期待はしているだろうし、ソエで休んでいるサトノノブレスも楽しみなんだけど、なんかエラく評価しているというほどでもないんだよね」

 

 というのも、この時期に楽しみな3歳馬の話をしたら、今更ローザズカレッジの名が出るんだよね。この馬知ってる?スプリングSを勝ったフライングアップル、シリウスSを勝ったナイスミーチューの弟で良血ではあるんだけど、8月に新潟の新馬を勝った後、トモの不安で休養中。

 

 最近ようやく運動は開始したようなんだけど、クラシックに間に合うかは厳しいんだよね。この馬の名が今でも出るってことは、やっぱり最近デビューした馬が、まだまだ物足りないからって考えてしまうよね」

 

 とは、ある競馬記者の話。突然変異的?に急成長する馬が多い池江厩舎だから、なんだかんだ年末年始デビュー組からクラシッククラスの馬が出てくる気もするのだが、とりあえず池江3歳良血軍団は、周囲の過剰評価に惑わされないほうがいいかもしれない。

 

                【ニュース提供:特ダネ競馬ニュース+β】