【新馬勝ち2歳総点検】快勝フォックスクリーク センスは非凡で将来有望な逸材

2017年10月17日 20時23分

人気に応えて快勝したフォックスクリーク(左)

【新馬勝ち2歳総点検(日曜15日=京都)】芝外1800メートルは単勝1・8倍の支持を集めたフォックスクリークが人気に応えて快勝した。

 好スタートを決めた後、いったんは控えて好位の外を追走。4コーナーで鞍上に促され直線で早々と先頭に。2着ドラセナの追撃を受けるが、並ばれたところでさらに推進力が増し、ゴールまで抜かせることはなかった。

 雨の影響を受けた馬場(稍重)だったため、勝ち時計1分51秒0の価値は測りにくいが、道悪、大外枠という難しい条件を攻略したセンスは非凡。道中は遊びつつ、トップギアに入ったのはゴール前だけとも映ったレースぶりから、将来有望な逸材との評価が成り立とうか。

 弥生賞優勝のカミノタサハラなど、兄姉に活躍馬が多い血統背景を持ち出すまでもなく、2歳戦好調な中内田厩舎にまたもや新星が現れたとして問題あるまい。