【秋華賞】NHKマイルC覇者アエロリット 見た目より好時計マーク「初距離も克服できるんじゃないか」

2017年10月11日 21時18分

【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:美浦】道悪で本来の先行策が取れなかった桜花賞(5着)を除けば、6戦して〈3・3・0・0〉とパーフェクト連対。GI・NHKマイルCも制し、春の3歳マイル王に輝いたアエロリット。1週前追い切りでは菊沢調教師が自ら手綱を取り南ウッドで6ハロン79・3―50・0―37・0―12・5秒の好時計をマークしたとあって、この日は「オーバーワークにならないように」坂路コースを選択した。

 馬場の七分どころを単走で終始馬なり。無理を感じさせないゆったりとしたフォームから、見た目には4ハロン54秒前後に映ったが…計時されたタイムは堂々の4ハロン52・4―38・0―12・3秒。

 菊沢調教師「そういう馬だからね。前半加減して、最後の2ハロンだけ集中させる狙いだったけど、自然とこういう数字に…。ポイントは距離でしょうね。オークス(2400メートル)を走った馬、あるいはトライアルを走った馬にとっては経験済みですが、アエロリットにとっては初めてのことなので。でも、あの子なら克服できるんじゃないかという期待もあるんです。あとはこのままいい状態で週末を迎えられれば」