【凱旋門賞】英レーシングポスト紙「内外の有利不利なし」

2017年09月30日 18時00分

【凱旋門賞(日本時間10月1日23時05分発走、仏シャンティイ競馬場芝2400メートル=18頭立て)】現地で取材に当たっている西谷記者は27日にシャンティイ競馬場の芝コースを“体験”。

 シャンティイの芝の状態は週半ばまでペネトロメーター(土の貫入抵抗を計測する機器)3・7というフォワ賞当日と同じ値で推移。27日は3・5に改善した。

 この数字はJRAでは重馬場に相当するが、「路盤は硬く、軟らかい印象はなかった」とのこと。

 また、シャンティイ競馬場のマラン・ルクールグランメゾン場長補佐によると「去年はシャンティイ開催が初めてで余裕を持って仮柵を設置。しかし、今年は早い時期から設置しなくても回復する時間が十分あるという判断をした。今年は凱旋門賞前日(30日)は12メートルの仮柵をつけて競馬を行い、その夜に仮柵を外します」。

 なお、英レーシングポスト紙には「今年(のシャンティイ)は(内外)どこを通っても有利不利はない」という記述も見られる。