【スプリンターズS】連覇狙うレッドファルクス 尾関調教師「いい状態を高いレベルでキープしている」

2017年09月27日 21時31分

きっちり仕上げてきたレッドファルクス

【スプリンターズS(日曜=10月1日、中山芝外1200メートル)聞かせて!核心】秋の電撃6ハロン決戦は春の王者に、夏の上がり馬ほか、バラエティーあふれる顔ぶれが揃う。過去にGIスプリンターズS連覇の偉業を達成したのはサクラバクシンオーとロードカナロアの2頭のみ。昨年の覇者レッドファルクスもそのチャンスを手にしているが、果たして尾関知人調教師(45)の手応えはいかに!?

 ――今年の3戦を振り返って

 尾関調教師:春は間隔を詰めて使いました。特に京王杯(SC=1着)から安田記念(3着)は中2週。それでも追い切りをしっかりやれて、競馬でも力を出せたのは成長の証しだと思っています。

 ――安田記念はもったいない競馬に

 尾関調教師:直線で前が壁になり、外へ出す形になったことについてはなんとも…。逆に脚がたまったという面もあったかもしれませんからね。

 ――スプリンターズSへは直行を選択

 尾関調教師:右回りを続けて使いたくないのもあって、(前哨戦を使わず)ここ一本に的を絞りました。昨年は春から秋にかけてグンと上向いた感じでしたが、今年はいい状態を高いレベルでキープしている感じですね。

 ――中間の動きは

 尾関調教師:帰厩当初はコーナーでの手前の替え方がぎこちなかったけど、2週前あたりからだいぶスムーズになりました。1週前はゴール過ぎまでしっかり気合を入れてもらったので、少し立派に映る馬体も絞れてくるのでは。

 ――スプリンターズS連覇がかかる

 尾関調教師:中山の1200メートルは決してベストな条件とは思っていません。ただ昨年の勝ち馬にふさわしいレースができるよう調整してきたつもり。今のところ、そのイメージ通りにきています。春は距離や馬場問わずで頑張ってくれました。今回も力のあるところを見せられると思っています。