【神戸新聞杯】サトノアーサー ラスト11・8秒で2馬身先着「いいトモになって体にも幅が出てきた」

2017年09月21日 21時04分

サトノアーサーは馬なりでラスト11・8秒と鋭伸

【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬21日最終追い切り:栗東】サトノアーサーは川田を背にウッドでシルバーポジー(古馬1000万下)と併せ馬。2馬身追いかける形でスタートした。

 課題の折り合いも問題なく、スムーズに追走。3コーナー過ぎから徐々に差を詰め、直線入り口で馬なりのまま馬体を並べると、首をグッと沈めて突き放しにかかる。相手に抵抗する隙さえ与えず、一気に前へ。余力十分にラスト11・8秒(6ハロン82・9―38・2秒)を叩き出して2馬身先着。鋭いフットワークは秋の好発進を予感させるに十分だった。

 池江調教師「いいトモになってきたし、体にも幅が出てきた。ダービーは展開に泣かされた。例年のペースなら3着以上にはこれたと思うが、仕方がない。精神面では振り出しに戻っているので、今回の競馬でしっかり折り合いを教えたい」