【神戸新聞杯】キセキ 半馬身遅れも豪快なフットワーク! ミルコも「勝ち負けできる」

2017年09月21日 21時03分

僚馬に半馬身遅れたキセキだが、動きは絶好

【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬21日最終追い切り:栗東】キセキはM・デムーロを背にウッドに登場。ヘンリーバローズ(2歳未勝利)を5馬身ほど前に置くフォーメーションで5ハロン標からスタートし、直線は内に進路を取って相手を追い詰める。相手が攻め駆けすることや、鞍上が無理に追いかけなかったことで半馬身遅れとなったが、フットワーク自体は豪快。仕上がりの良さは疑う余地はない(5ハロン67・2―38・6―11・8秒)。

 岸本助手「前走(信濃川特別=1着)後は2週間ほど短期放牧に出し、ここまで十分乗り込んだ。力は出せる状態にある」

 前走で手綱を取ってほれ込んだM・デムーロ騎手「まだ幼さはあるけど、切れ味があってすごくいい馬。スケールが大きく、このメンバーでも勝ち負けできると思う」

 この夏最大の上がり馬が、いよいよビッグレースで存在感を示す時がきたようだ。