【ラジオ日本賞】“中山の鬼”センチュリオンが当地6勝目 大野「差せる脚も出てきた」

2017年09月18日 20時00分

ラジオ日本賞を制したセンチュリオン(左)

 日曜(17日)中山メーン、ラジオ日本賞(3歳上オープン・ダート1800メートル)は、中団後方を追走した2番人気センチュリオン(牡5・田村)が直線、外から力強く脚を伸ばして差し切り勝ち。さらに後方から追い込んだカゼノコの追撃を1/2馬身抑えて、オープン初Vを飾った(勝ち時計1分51秒0)。

 騎乗した大野は「初めての不良馬場。時計勝負になったらどうかなと思いましたが、しっかり時計を詰めてくれましたね。差せる脚も出てきましたし、今後の選択肢が広がる内容だったと思います」と笑顔で振り返った。

 これで当地6勝目という中山コースの鬼。田村調教師は「コーナー4つで坂のある舞台はピッタリ。でも賞金加算をできたので、重賞にも使えるからね。しっかり脚元をケアしながら、どのレースが最適なのかじっくり考えたい」と、今後について思案していた。