藤田菜七子がJRA9勝目 区切りの10勝に王手 

2017年08月27日 18時04分

9勝目を挙げた菜七子

 藤田菜七子(美浦・根本=20)が27日、新潟12Rで6番人気のラブターボに騎乗して逃げ切り勝ちを決めた。先週の日曜新潟7Rコパノビジンに続く2週連続の勝利で、今年のJRA9勝目を挙げた。

 レースはスタートで勢いよく飛び出しハナを切る展開から直線でも他の追い上げを寄せ付けず逃げ切った。

 前日(26日)の新潟11R・BSN賞では、スタート直後に馬がつまづき落馬するアクシデントに見舞われたが、落馬の影響を感じさせない見事な騎乗で区切りの10勝へ王手をかけた。

 菜七子は「何回も乗せてもらって特徴はわかっているつもりだったので、それを生かすような乗り方をしたいと思っていました。他に行く馬がいなければハナに行きたかったので、理想通りの競馬ができました」と語った。

 来週日曜は、小倉に遠征してフローラルシトラスでGIII小倉2歳Sに参戦予定で「ありがたいことです。また勝てるように頑張ります」と気を引き締め直していた。