【新馬勝ち2歳総点検】決め手比べ制したラッキーライラックは牝馬の主役候補

2017年08月22日 20時17分

要注意の素質馬ラッキーライラック

【新馬勝ち2歳総点検(日曜20日=新潟)】芝外1600メートル(牝)を制したラッキーライラックは要注目の素質馬だ。1000メートル通過63秒0のスローだったため、勝ちタイム1分36秒4は目立たないが、決め手比べを制した上がり33秒1の瞬発力はすでに重賞クラスといえる。

 返し馬で感触をつかんだ石橋は目先の結果にこだわらず、先々を見据えて馬群の中での競馬を選択。きっちりと折り合いがついた道中の内容からも距離延長でさらに良さを発揮しそうだ。

「ゲート練習に時間がかかり、長い期間トレセンにいたので、しばらく精神面をリフレッシュしたい」と松永幹調教師。

 次走は秋以降になりそうだが、桜花賞~オークス戦線で中心的な存在に浮上しても不思議はない。