サトノダイヤモンド 10・1凱旋門賞へ向け鋭伸ラスト11・7秒「確実に成長」

2017年08月17日 20時30分

 サトノダイヤモンド(牡4・池江=写真左)が17日、栗東でフランス遠征へ向けた国内最終追い切りを行った。

 闇に包まれた午前3時半に、同じく遠征する僚馬サトノノブレス(牡7)と連れ立ってウッドに登場。パートナーを1馬身追いかける形でスタートした。道中はゆったりとしたペースで進み、4コーナー手前で差を詰めにかかる。ラスト1ハロン標識手前で並びかけると、鞍上の小さなアクションに鋭く反応。一気にトップスピードに乗って前へ出たため、最後は流し気味ながらも、半馬身先着ゴールとなった(6ハロン81・6―11・7秒)。

 池江調教師「しまいをしっかり伸ばすように指示した。国内ではこれくらいに、と思ってた通りに仕上がったね。肉体的にパワーアップしたし、確実に成長している」

 今後は18日に栗東を出発し、19日に成田空港から決戦の地・フランスへ。前哨戦のフォワ賞(9月10日=シャンティイ芝2400メートル)から、日本馬悲願の凱旋門賞(10月1日)制覇を目指す。