【大阪杯】ヤマカツエース ラスト11・5秒に池添「父の管理馬とGIを勝つのは僕の長年の夢」

2017年03月29日 21時07分

【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日最終追い切り:栗東】2000メートル重賞4勝のヤマカツエースは池添を背にウッドコース単走。中2週を感じさせない軽快な走りでスピードに乗ると、抜群の手応えで直線へ。ブレのないフォームで手前を切り替えエンジン点火。500キロを超す栗毛の馬体が躍動する。

 

 一完歩、一完歩が速く、力強い。首を小気味よく使ったピッチ走法は、阪神内回りへの適性の高さを感じさせる。ゴールまで一直線に伸び切り6ハロン80・5―37・9―11・5秒。馬体の張り、毛ヅヤの良さは前回から大幅アップ。大一番に向け仕上がりは絶好だ。

 

 池添騎手「今朝は、しまいをしっかり伸ばしてくれという指示。いいフットワークで走れていたし、息遣い、動きとも良かった。立て直された去年の暮れから、一気に馬が良くなった。完成の域に入ってきたと思う。GIII、GIIとタイトルを積み重ねてきた。この馬にとって、あとはGIだけ。父の管理馬とGIを勝つのは僕の長年の夢。しっかり乗って、一緒にタイトルを取りたい」