【スプリングS】2歳王者サトノアレス見せ場なし4着 敗因はブランクか

2017年03月20日 20時00分

優勝はウインブライト(左)。サトノアレス(右)は見せ場なく4着に終わった

 19日に行われた皐月賞トライアル、GII第66回スプリングS(3歳オープン・中山芝内1800メートル)は、5番人気のウインブライト(畠山)が勝利。2歳王者サトノアレスの今季初戦は4着に終わった。

「スタートで少し滑って勢いがつかなかった」(戸崎圭)と後方からの競馬。直線は外を回って追い上げにかかったが、末脚は長続きせず見せ場を作ることもできなかった。「4角まではスムーズだったし、もっとスイッチ(ギア)がある感じだったが…」と初コンビとなった戸崎圭は首をひねる。

 一方の藤沢和師は「スタートもタイミングが合わなかったし、思ったよりモタついた。久々の分? そうだろうね」とブランクに敗因を求めた。次は皐月賞(4月9日=中山芝内2000メートル)で巻き返しを期すが、このひと叩きでどこまで変わってくるか。いずれにせよ2歳王者の敗戦で牡馬戦線はますます混沌としてきた。