【3歳クラシック指数】アダムバローズは内容平凡でランクイン見送り ウインブライトは次走が試金石

2017年01月25日 21時32分

★若駒S(京都芝内2000メートル)=わずか5頭立て。数字的にも勝ち時計2分01秒7、上がり35秒6の決着ではクラシック級の評価は与えにくい。

 

 レースを制したアダムバローズ(牡・角田)は「行ってくれとの指示。(2着のダノンディスタンスと)馬体を並べてからがしぶとかった。スムーズな競馬ができたのが大きい」と池添。

 

 12着に惨敗した前走の京成杯は中途半端な位置取りとなった消化不良の一戦で、ゆえに“怒りの連闘”に踏み切った。しかし、数字的な裏付けに欠く、この馬の逃げがこの先も通用するかとなると…。後続の決め手不足に助けられた感は否めず、ランクインは見送り。リフレッシュ明けの次走に期待したい。

 

★若竹賞(中山芝内1800メートル)=ひいらぎ賞2着から臨んだウインブライト(牡・畠山)が圧倒的な1番人気に応えた。メンバーレベルは微妙だったとはいえ、余力十分に1馬身3/4突き抜ける完勝。この後、中2週でGIII共同通信杯(2月12日=東京芝1800メートル)に参戦するか、皐月賞TRまで待機するかは、馬の状態を見て決められる。

 

 次走が試金石の段階でランク入りは見送ったが、ひいらぎ賞組は3着ナイトバナレットもオープン・ジュニアCを勝っており、指数74でランクインしているアウトライアーズ(ひいらぎ賞勝ち)ともども、今後も注意を払いたい。