【3歳クラシック指数:牡馬編】2歳王者サトノアレス&3連勝レイデオロともに「82」

2017年01月19日 21時34分

【3歳クラシック指数:牡馬編】今週から本紙恒例「3歳クラシック指数」2017年版がスタートする。5・28日本ダービーを頂点にする熱戦を毎週、漏らさずチェック。最新のクラシック勢力図をお届けする。

 

 指数トップの82で並ぶのがGI朝日杯FSを制したサトノアレスとGIIホープフルSの覇者レイデオロ。前者は初勝利まで3戦を要したが、その後、切れに磨きをかけて一気に2歳の頂点へ駆け上がった。それでも、クラシック展望という点では同じ藤沢和厩舎の後者も互角評価が可能だ。こちらはデビューから3戦連続芝10ハロンを使って3連勝。いずれも最速上がりをマークするなど、スケールは勝るとも劣らない。

 

 GIII・2勝のブレスジャーニーは朝日杯FS・2着モンドキャンノ(80)を上回る指数81。サウジアラビアRCでは朝日杯2番人気ダンビュライトを迎撃。東スポ杯ではキングズラッシュ(芙蓉S=優勝)、トラスト(朝日杯FS=5着)を完封。負かした相手はトップ2にヒケを取らない。

 

 京都2歳S組には、朝日杯、東スポ杯に続く評価を与えたい。優勝馬カデナ(78)はデビューから4戦とも最速上がりをマークする決め手が非凡だ。

 

 一方、これらの重賞組を脅かす存在が、2戦2勝のディープ産駒サトノアーサー(75)。レース上がり33秒5の上がり勝負になったシクラメン賞では、4角5番手から2着に3馬身半差をつける異次元の伸び脚(32秒7)を披露。一気に頂点に立っても不思議のないスケールを持っている。