【東海S(日曜=22日、中京ダート1800メートル=1着馬に2・19フェブラリーS優先出走権)注目馬17日朝の表情:栗東】初の重賞挑戦となるカラクプアは坂路でキャンター。陣営は間のさらなる上昇ぶりを示唆し、前回(摩耶S=1着)から着用したブリンカー効果を強調した。
松田調教師「未勝利を勝つまでに時間がかかったように、使い込んで良くなるタイプ。チークピーシーズの時よりも効果がありましたね。前走はレースぶりからして違いましたから。1、2コーナーの入りがどうかですが、中京なら直線も長いし、坂もあるので」