【兵庫ジュニアグランプリ】北海道の6番人気ローズジュレップがJRA勢を撃破「川崎(全日本2歳優駿)が楽しみになった」

2016年11月23日 17時16分

「兵庫ジュニアグランプリ」を制した北海道のローズジュレップ

 23日、園田競馬場で行われたJpnII「兵庫ジュニアグランプリ」(ダート1400メートル)は、6番人気のローズジュレップ(北海道・田中淳厩舎)が鮮やかに抜け出し快勝した(勝ち時計1分29秒1=良)。1番人気のJRAアズールムーンは5着に沈んだ。

 

 管理する田中淳調教師は「勝つ気で来たので驚いてはいない。うまく切り替えて外に出せたのが勝因。スピードがあってハード調教に耐える体力もある。川崎(全日本2歳優駿=12月14日)が楽しみになった」と相好を崩した。

 

 2馬身差の2着には4番人気ハングリーベン(JRA)、3着にも優勝馬と同じ厩舎の7番人気バリスコアが入り、3連単は30万円を超える波乱決着となった。

 

★1着=ロージュジュレップ・川原正騎手「展開が向いた。4角の手応えも良かったけど、相手が相手なので余裕はなかった。馬のおかげだね」

 

★2着=ハングリーベン・北村宏騎手「力んで一生懸命に走りすぎ。伸びシロはあるので力の抜き方を覚えればもっと走る」

 

★3着=バリスコア・服部茂騎手「初めての距離だったが、小回りなので気楽に乗れた。しまいはしっかり伸びたし収穫はあった」

 

★4着=ゲキリン(JRA)・ルメール騎手「出遅れたけど直線は伸びた。地方はコーナーがきついのでマイルの方がいい」

 

★5着=アズールムーン・戸崎圭騎手「流れが速くて外に出す余裕がなかった。初めてもまれたので戸惑いがあったみたい」

 

★6着=ネコワールド(JRA)・武豊騎手「出れば逃げも考えていた。返し馬の感じは前走より良かったのに、3角で手応えが怪しくなった。輸送でプラス馬体だから少し太かったのかも。この馬は軽いダートの方がいい」