【レディースWCS】菜七子「無事に走り結果出せれば」

2016年11月12日 16時30分

米国のクローン元騎手(左)とツーショットに納まる菜七子(撮影=平松さとし)

 現地時間13日夜、アラブ首長国連邦アブダビで行われる「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下主催レディースワールドチャンピオンシップ」の第15戦ファイナルに騎乗する藤田菜七子騎手(19)が、現地11日、決戦の地に到着。約12時間の飛行機移動に多少疲れた表情をみせた菜七子だが、「大丈夫です!」と気丈に語った。

 

 8月の英国遠征時は騎乗予定だった馬がパドックで放馬し海外初騎乗の願いはかなえられなかったが、それがきっかけで今回のファイナル参戦が決定。場所をアブダビに替え“2度目”はいい結果を求めたいところ。レースはアブダビ競馬場の5R=芝1600メートルで行われ、日本時間14日0時45分発走予定。純血アラブの15頭立てで、騎乗するのはエーエフアルへイザールという6歳牡馬だ。

 

 菜七子は到着から約5時間後に行われたカンファレンスに笑顔で参加。各国から集結したジョッキー、現地関係者らと交流を深めた。

 

「騎乗馬は2年ぶりの出走と聞いていますが、レーティングは高い(出走馬中トップ)ようなので、まずは無事に回り、その上でよい結果を出せれば、と思っています」

 

 なお、馬番は①で、⑫番ゲートからスタートを切る。