【BCフィリー&メアターフ】11着に沈んだヌーヴォレコルト 次走は香港か米国でリベンジか

2016年11月07日 11時30分

11着に沈んだヌーヴォレコルト(撮影=平松さとし) 

 日本時間6日早朝、米サンタアニタパーク競馬場で行われたGIブリーダーズカップフィリー&メアターフ(芝2000メートル=13頭)で日本から挑戦したヌーヴォレコルト(5歳・斎藤誠厩舎)は11着に終わった。

 通年でほとんど雨の降らないカリフォルニアらしく晴天=良馬場の下、スタートが切られた。ヌーヴォレコルトは「昨年の香港カップ(2着)だけ走れば十分に勝ち負けになる」と語る武豊を背に、大外13番枠から出ると前半は5番手前後を追走。この競馬場独特のダートコースとの交差もうまくこなして道中の感じは悪くなかったが、最後に追われてからは反応なく馬群に沈んだ。

「またがった時から雰囲気も良く、道中も悪いようには思えませんでした。ただ、追ってから伸びてくれませんでした。残念です」

 武豊はこう語って唇をかんだ。同馬はこの後、デルマー競馬場へ移動する。12月11日の香港国際競走でカップ(芝2000メートル)かヴァーズ(芝2400メートル)を新たな目標にする予定だが、同競馬場で24日に行われるGIIIレッドカーペットH(芝2200メートル)に出走する可能性も出てきた。レッドカーペットHに出走した場合は次走はGI有馬記念(12月25日=中山芝内2500メートル)となる。

 なお、勝ったのはデットーリ騎乗の5番人気クイーンズトラスト。ゴール前の激しい叩き合いの末、1番人気レディイーライをハナ差で下した。勝ち時計は1分57秒75という速いものだった。