【菊花賞】エアスピネル&レッドエルディスト笹田調教師が競馬界の女神に語った「自信度」

2016年10月21日 20時02分

笹田調教師と笑顔でツーショットの稲富

【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、先週の秋華賞では◎ヴィブロスの単勝馬券で少しいい思いができたノリノリの稲富菜穂です。ここ最近の私、驚いたことに◎が連対し続けているんですって!(人ごと感がすごい)。今週もバッチリと決めていきまっせ☆

 

 今週の菊花賞は一騎打ちムード。私もディーマジェスティとサトノダイヤモンドのどちらかで悩んでいます。サトノダイヤモンドのルメール騎手も「彼(ディーマジェスティ)は一番のライバル。皐月賞を勝った。その後のダービーは3着でしたが、とてもいい走りだった。前走(セントライト記念)も中山で簡単に勝ちました。スタミナがあってすごく走ります」と冗舌な日本語でライバルをリスペクト。ひぇ~、やっぱり皐月賞馬が一番強いのかなぁ? 本日の蛯名騎手のコラムを読んで稲富も勉強しよう、そうしよう。

 

 でも、ルメール騎手の発した言葉の一つひとつに、自信が詰まっているような感じもしたんですよね。

 

「追い切りは800メートルという短い距離でしたが、直線での反応がとっても良かったデス。馬の状態は完璧だと思います。京都も合ってます。(サトノ)ダイヤモンドにはスタミナと大きいストライドがある。(この馬にとって)大切なリラックスして走ることができたら、3000メートルもいけると思います。ダイヤモンドはGIを勝てる。頑張ります」

 

 ルメール騎手の真っすぐな受け答えが、とっても大好きです。いまのところ、ダイヤモンド君に1票!(なんの?)

 

 他の馬は3着候補までなの? それとも一角を崩すシーンはあるのかなぁ。前走の神戸新聞杯でサトノダイヤモンドにクビ差の2着まで迫ったのがミッキーロケット。和田騎手は「馬が成長して切れ味が出てきた。京都の瞬発力勝負でもヒケを取らないんじゃないかな。距離うんぬんよりもスタートが大事。長丁場なので何があるかわからないし、能力を出し切ることに集中して、そこから結果がついてくれば」と。でも、休み明けだったサトノダイヤモンドに前走で負けちゃったんですよね。この結果をどう見ようかなぁ…。

 

 実は私、笹田厩舎の2頭がとっても、とーっても気になっています。いつも堅実に走ってくれるエアスピネル君。笹田調教師っ、今回の距離はどうですか?

 

「本当は短い距離の方が合うのかな、と思うんだけど、ダービーでも掲示板に載っている。落ち着きが出たし、前走(神戸新聞杯=5着)の折り合いを見る限りでは、3000メートルもこなしてくれるんじゃないかな」と。

 

 もう1頭のレッドエルディストは3000メートルが合いそうですよね。

 

「そう。距離は延びれば延びるほどいいと思っていた馬だからね。まだ緩いところがあるので、京都の坂の下りもプラスではないかなと思っています」

 

 やっぱりこっち? 2着はありそうだし、もしかして、その上も…。2強のジャッジだけでなく、一角崩しの可能性もちょっと考えてみまする。

 

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。