藤田菜七子海外初挑戦決定 19日に英国・サンダウンパーク競馬場参戦

2016年08月06日 16時20分

海外初挑戦が決まった菜七子

 JRAでは16年ぶり7人目の女性騎手として今年3月にデビューしたばかりの藤田菜七子(18=根本厩舎)に海外挑戦のチャンスが舞い込んだ。

 8月19日に英国・サンダウンパーク競馬場で行われる「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下主催レディースワールドチャンピオンシップ」の第13戦に参加することが決まった。

 この競走はアラブ首長国連邦アブダビのファティマ・ビント・ムバラク妃殿下が、世界各国の女性騎手を招待して開催している。世界各地で14戦が行われ、優秀騎手が第15戦「ファイナル」に進出する。今年の「ファイナル」は11月13日にアラブ首長国連邦のアブダビで開催される。

 菜七子は「最初に聞いた時にはとても驚きました。海外に行くこと自体が初めてですしパスポートも持っていなくて…(笑)。でも行く前にイギリスの競馬を見て勉強しておいて、向こうでも沢山学んできたいです。頑張ります!」と思わぬチャンス到来に胸を躍らせた。