【CBC賞】エイシンブルズアイ 野中調教師が発した「気になるひと言」

2016年07月01日 21時00分

野中調教師(左)とツーショットで納まる稲富

【CBC賞(日曜=3日、中京芝1200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、今週から調教開始時間が早朝5時に繰り上がり、おかげで私の起床時間は3時(女の子の“顔面工事”には時間がかかるものなのです)…口から魂が抜けそうになった稲富菜穂です。でも某競馬週刊誌のCBC賞の印を見たら、◎がエイシンブルズアイに集中。根拠のない安心感を持っちゃいました(仕事ちゃんとしろ!!)。

 

「特殊な馬場になった前走の高松宮記念もしっかりと走ってくれたし、きれいな馬場の方が得意だと思う。この馬の瞬発力をどこで出すか。それはジョッキーに託そうかと思っている」と野中調教師。確かにあれほど速いペースだった前走でも差のない5着。これは迷いなく◎やなぁ…と思っていたのですが、話は最後まで聞くものです。

 

「秋のGIを目指していきたい馬。楽をさせたり、レースが空き過ぎると良くないタイプなので、ローテーションを考えたときに、このあたりで叩いておきたいなぁ、と」

 

 なるほろ! 先を見据えてのここなんですね。根拠のなかった安心感の“安”の文字がまさに消えた瞬間…。

 

 トレセンではどんなことでも最低3つは頑張る!と決めた稲富(あふれ出る小物感…)。同じく人気になるベルカントにも接近してみましたよ。

 

「2週連続でまたがらせてもらい“さすがは重賞4勝馬だな”と。スピードがあるので開幕週はプラスに働くはず。実績的には胸を張っていける馬ですから」とは今回が初騎乗になる藤岡康太騎手。今週の追い切りは坂路で4ハロン49・9秒の一番時計。一瞬、タイムを見間違えたのかと思ったほどでした。でもラチ沿いを走ってましたよね?

 

「少し右にモタれる癖があるので、右ラチ沿いを走るのが、いつものこの馬の調整だそうです。右にモタれるという部分で左回りは不安。でも新潟のスプリンターズSではいい着順(5着)に来ているし、そこまで気にしなくても大丈夫かなぁ」

 

 安心感の“心”も抜けて“感”だけになったような気分。またまた悩ましいけど、自分を安心させられるように予想も突き詰めていきましょう。

 

 え? 頑張るがまだ2つだけやろって? 今週は開幕週&ハンデ戦なので(意味不明)おうちに帰ってからの宿題にします! キリッ(やはりあふれ出る小物感…)。

 

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。