【宝塚記念】“力出し切った”3着キタサンブラック武豊「惜しかった」

2016年06月27日 21時00分

3着に粘ったキタサンブラック

 第57回宝塚記念(26日=阪神芝内2200メートル)はマリアライト(牝5・久保田)が優勝。ファン投票1位、2番人気に支持されたキタサンブラック(牡4・清水久)は僅差の3着に敗れた。いつものようにスッと先手を取ったが、2角過ぎまで他馬に絡まれて息が入らず厳しい流れに。それでも、他の先行勢が大きく着順を落とした中、勝ち馬からクビ+ハナ差の3着と存在感は示した。

 

 鞍上の武豊は「思い描いていたレースはできた。最後もよく辛抱してくれたし、あとちょっとだったんだけど…。惜しかったね」と悔しさをにじませつつも、力を出し切った充実感からか淡々とした口ぶり。清水久調教師は「向正面あたりからは思い通りの展開になってくれたけどね。敗れたのは残念だけど、現状のこの馬の力は出し切ってくれた」とサバサバとした表情だった。