【宝塚記念】クビ差2着のドゥラメンテ ゴール直後に前脚痛め凱旋門賞断念

2016年06月26日 20時36分

ドゥラメンテから下馬して歩いて引き揚げるMデムーロ騎手

 26日、阪神競馬場で行われたGI第57回宝塚記念(芝内2200メートル)で、猛追及ばずクビ差の2着に敗れたドゥラメンテ(牡4・堀)。ゴール入線直後に前脚に異常が発生し、競馬場内の診療所でレントゲン検査の結果「左前脚跛行(はこう)」と診断された。

 吉田俊介サンデーレーシング代表は「現在は左前脚を地面につけたくない様子で浮かせている状態。レントゲン撮影でははっきり原因は特定できないかもしれませんし、腱やじん帯を損傷したのか、これから腫れが出てくるのかは現段階ではまだ分かりません。とりあえずは生死に関わるようなケガではなかったことで安心しているところもあります」と語った。

 また、すでに登録を済ませている仏GI凱旋門賞(10月2日)など、今後の予定については「現時点では白紙。フランスはやめます」と凱旋門賞挑戦を断念することを明かした。