【宝塚記念】武豊も感服したキタサンブラック北島三郎オーナーの人柄

2016年06月23日 21時30分

武豊展にサプライズ来場したキタサンブラックの北島三郎オーナー(左)と武豊騎手(撮影=平松さとし)

【平松さとしの重賞サロン】この春は武豊騎手とともにドバイ、香港、米国からフランス、また米国から今度は英国へと世界中を回らせていただいた。そんな中、キタサンブラックの話をする機会もあった。

 

「天皇賞を勝った翌日から武豊展をやったのですが、そこへいきなり北島三郎オーナーが来てくださったんです。あれほどの大御所なのに偉ぶるでもなく素晴らしい人でした」

 

 その席には私も同行させていただいた。北島オーナーはご子息がマネジャーをされているが、その方が実は私の小学校の先輩。その旨をお伝えし、こちらはこちらで盛り上がった。不思議な縁を感じたものだ。

 

 武豊騎手が、北島オーナーの人柄が表れたエピソードを教えてくれた。天皇賞後にオーナーが「まつり」を歌われた時のことだ。一部歌詞を変えて歌ったが、その時の話である。

 

「“今日はユタカさんとぉ~、まつりぃ~だよ~♪”と“さん付け”だったんです」と武豊騎手。すごくリスペクトしてくださっているのが分かったと感服していた。

 

 さて、そのキタサンブラックが今週末の宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)に出走する。

 

「ファン投票も1位に選出されましたからね。何とかファンの皆さんの期待に、そしてオーナーの期待に応えたいです」と武豊騎手。天皇賞に次ぐGI連勝のシーンが見られることを期待したい。