【競馬JAPAN】ハイペース必至! シルクロードSは差し馬に利があり

2016年01月26日 07時00分

 

  ストレイトガールが引退し、スプリント路線は新たな主役争いが始まる。高松宮記念の前哨戦の一つであるシルクロードSも、なかなかの好メンバーとなり面白く、そして激しいレースとなりそうだ。

 

 

「ここは超ハイペースも考えられるよ」(関西記者)

 

1200m戦なのでハイペースは当然という気もするが、この記者の話によると、普段の1200m戦よりも厳しい展開が予想されるという。

 

「先に行きたいのがアクティブミノル、ローレルベローチェ、ネロの3頭。アクティブミノルは、ここまでの3勝が全て逃げ切りで、2番手に控えたレースはファルコンSの2着が一度あるものの、後は着外。だから逃げたいのは当然だ。前走の惨敗は1400mの距離が敗因で、1200mへの距離短縮で条件は良くなったから、陣営も勝負気配が高い。当然積極策に出てくる。
でも簡単に譲らないのがローレルベローチェ。こちらはアクティブミノル以上に極端で、これまで16戦のうち12戦で逃げている。好位に抑えた4戦のうち3戦はシンガリ負けだから、何が何でも行かないと駄目なタイプ。無理にでも先手を取りに行くはずだ。この2頭の逃げ争いだけでも厳しいのに、ネロが絡む。この馬は好位で抑えられるのだが、ギリギリまで逃げ馬を残して差し切るのではなく、早めに並び替えて抜け出す競馬をしている。だから最近の2連勝も、自分より前にいた馬は惨敗している。2頭がつくる激しい逃げ争いにネロが早めに並びかけたら、先行勢はかなり厳しく、差し馬に有利な展開になるのでは」

 

 現在3連勝中のローレルベローチェは短距離の上がり馬で人気を集めそうだが、ネロの動きによっては厳しい競馬になりそうだ。それでは展開が向きそうな差し馬勢は、どのあたりが有力なのか。

 

「折り合いに難のあるサトノルパン、ダンスディレクター、1200m戦に戻るビッグアーサーは展開利でかなり有力だ。ハンデ戦なので人気薄の差し馬にも注意を払いたいところだが、今挙げた3頭は高松宮記念に出ても有力になるほど力のある馬。ハイペースでレースレベルも上がりそうなので、力の劣る軽ハンデ馬の台頭は厳しいのではないか」

 

 どうやら今年のシルクロードSは高松宮記念の前哨戦にふさわしい内容となりそうだ。上記3頭では、重賞を勝っていないぶん、対サトノルパンでハンデが有利になりそうなビッグアーサー、ダンスディレクターを推しておきたい。

 

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