【競馬JAPAN】先行馬に注目したい宝塚記念

2015年06月25日 11時42分

 

 先週は自身にいろんなミスがあって、普通なら当たるはずのレースを逃してしまった。枚挙にいとまがないことで、今さら語ることでもないが、感性が変な方向に働くと碌なことがないのは確か。

 

 今週は、上半期のビッグイベントとなるグランプリの宝塚記念。ただ、いつも思うことなのだが、阪神内回り2200mは今一つそぐわない。

 

 もう一方、暮れのグランプリ・有馬記念が小回りだけに、こちらは阪神外回り2400mの方がナットクできるのだが、歴史と伝統を誇るGⅠの条件を今さら変えるのも抵抗がありそう。

 

 見方を変えれば、内回りの方が道中での変化が生じやすく、レース自体は面白くなる。それがなくても、直線の長い府中、新潟外回りは、レースが流れるとは言えず、ジョッキーも折り合い最重視という姿勢になりがち。したがって、スリリングなシーンがどんどん減ってきている。個性派が出現しにくい環境と言うほかない。

 

 たまに引き離して逃げるのは捨て身覚悟の超人気薄というパターン。それはそれでいいのだが、人気サイドでも持続力に自信があれば、思い切った大逃げを打ってほしいと考える馬も、私の頭の中には何頭かいる。

 

 今回の宝塚記念でハナが濃厚なカレンミロティックは、Mペースの2番手から自身の上がり35秒8と要しながらもGⅡ・金鯱賞を制している。ラブリーデイに2馬身半差をつけての圧勝だった一昨年暮れのことだ。

 

 カレンミロティックが行く気で行けば後続は4~5馬身離される。4角でさらに逃げ脚を伸ばして、ラスト1Fから末脚を武器にした馬たちが一気に差を詰めてくる、そんなクライマックスを楽しみにしている。

 

 しかし、やっぱりスローになって馬群が固まるのだろうなあ。いつもヨーイドンでは…。

 

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