【競馬JAPAN】大一番で完璧な競馬を披露したドゥラメンテ

2015年06月04日 10時00分

 

 

 ダービーのタイム&ラップを、能力レベルや世代レベルの物差しにしてきた。
ドゥラメンテが完璧なレースをやってのけたのが今回。皐月賞の内容から、能力一枚上は誰もが認めていたが、リアルスティールに逆転の可能性もあった。

 

 だが、それは条件付き。コーナーワークを含めてドゥラメンテより3馬身ほど前で展開すること。ところが、実際には逆になった。前にいるはずが後ろ。これじゃ勝てるワケがない。
上がりで0秒3~4差という計算があっただけに、フタを開けてみれば意表を突かれた位置取り。これでは厳しい。

 

 あのディープインパクトの05年と比べると、5Fで1秒1速く、9Fで0秒2速い通過。あとの3F(上がり)で0秒1劣ったが、トータルで12F2分23秒2。堂々のダービーレコードであった。
ただ、ディープインパクトは上がり33秒4で2着に5馬身差だから、瞬発力ではやはりディープ。時計はともかく、ドゥラメンテがディープを超えた、とはならない。とはいえ、馬場の良く素晴らしいダービーだった。

 

 府中のGⅠシリーズも今週の安田記念で幕を閉じる。馬券的にはダービーよりはるかに面白い。

 

 モーリスがダービー卿CTで異次元の決め脚を披露したが、ステージがGⅠとなるだけに、予断を許さない。

 

 今季2走目のフィエロ、ダノンシャーク、控えても味が出てきたミッキーアイル。ここらもV争い。また、前哨戦と京王杯では上がり32秒7を刻んだヴァンセンヌはいよいよ本物。波乱ムードが漂う。

 

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