【競馬JAPAN】超一流になり切れないゴールドシップ

2015年01月29日 08時02分

 

【上田琢巳のラップトリック】

 

 とにかく冬場の芝はわかりにくい。単に馬場レベルなどということではない。冬場志向の馬もいれば、夏向きもいる。人間にも似たようなところがあるので、個々のキャラクターを知ることが大事。

 

 それにしても首を傾げたくなるのがAJC杯の大本命ゴールドシップ。敗因の一つとして真っ先に挙げられるのが、スローから上がりの速いレースパターンだということ。

 

 有馬記念も同様にスローだったが、今回はあまりにも負け過ぎ。ジャスタウェイやジェンティルドンナがターフを去った今、‘さあこれから’というリスタートでの凡走。話しにならない。

 

 3~4角でいつものような外マクリができない。これでは馬券を買ったファンが泣く。

 

 馬の本当のデキがどうだったのか、という疑問もある。少なくとも見た目は普通だったが、内面までは見通せない。

 

 5冠馬だから一流には違いないが、超一流とするには死角が多すぎるのではないか。やや気まぐれな点も見受けられるので、それを含めての信頼度は今一つというしかない。

 

 今週は東西でGⅢが行われる。西は芝6Fのハンデ戦・シルクロードS、東はダート7Fの根岸S(別定)。

 

 シルクロードSは、例によってアンバルブライベンのラップで展開するはずだが、同馬が2着入線だった淀短距離Sは、前後3Fが34秒9→33秒6。6Fにしては後半が1秒3速く、後ろからではなかなか差せない。今回は速い馬が揃う。ホウライアキコ、ルナフォンターナ辺りがハンデ的にも妙味がある。

 

 根岸Sはエアハリファ、ワイドバッハのパフォーマンスに注目している。

 

 

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