【競馬JAPAN】フェブラリーSへ向けて気になる根岸Sの2頭

2015年01月27日 10時00分

 

 フェブラリーSの前哨戦になる根岸Sだが、距離が1400mという点を嫌い例年有力馬の出走は少なく、あまり本番に結びつかないというのが印象。しかし今年は、本番へ向けて無視できない馬が2頭いる。

 

 まずは話題のロゴタイプだ。デビューからここまでダートの経験は無し。それがどうしてダートに矛先を向けてきたのか。

 

「皐月賞を勝つまでは順調に来たが、ダービーで5着に敗れた後は頭打ちの状態。この春も大きな目標はなく、それならばダートに挑戦してみるかってことになったんじゃないか。2歳時にベゴニア賞を勝った時、鞍上だったデムーロが『ダートも向く』って話をしたので、一時は朝日杯ではなく、全日本2歳優駿に出る話もあったんだ。結局朝日杯に出て、そこを勝ったことが皐月賞勝ちにもつながったが、もし全日本2歳優駿のほうに出て勝っていれば、今頃はダートの王者になっていた可能性もあるからね」(競馬専門誌記者)

 

 だが、ここでダートを使うことを疑問視する人も。

 

「前走の中山金杯は、久々にロゴタイプらしい競馬を見せてくれた。58キロを背負い、厳しいペースを早めに進出。最後はラブリーデイに捕まったが、非常に内容の濃いレースだった。これで先への展望が明るくなったと思ったところで、ダートに挑戦という話が来たから驚いたよ。別にダートがダメとは思わないが、このタイミングで挑戦するかな。根岸Sも、58キロを背負っての1400m。初めてのダートという点でも不利なのに、斤量、距離と更に不安がある。フェブラリーSへの試走というイメージが強いから、馬券は怖くて買えない」(美浦TM)

 

 こうした意見は非常に多く、競馬マスコミ関係者の間では注目度は高いものの、馬券的な人気はかなり低い。

 

 この馬とは逆に、期待度で人気が高まっているのがエアハリファだ。

 

「かつては1800m戦を使うことが多かった、良績は距離が短いレースに多い。実際マイル以下では5戦3勝2着2回とほぼパーフェクトだからね。特に前走の武蔵野Sは、最後はワイドバッハの鬼脚に屈したが、前に不利な流れを早めに行って2着に粘った。3着以下は3馬身離した内容は、勝ち馬に負けていない。

 

 あのレースだけ走れば、1400mの根岸Sは勝てる。賞金が足りないので、現状はフェブラリーSに出られる可能性は低い。根岸Sは、勝てば無条件にフェブラリーSに出走できる権利があるので、ここは何が何でも勝ちたい一戦だ。仕上げ上手の角居厩舎だから、そのあたりに抜かりはない」(関西専門紙記者)

 

 人気を集めそうなロゴタイプとエアハリファだが、関係者間の評価は真っ二つ。危ないロゴタイプに、買いのエアハリファ。この評価をロゴタイプが覆すような結果になれば、新たなダートチャンピオン誕生の可能性が高まるのだが…。

 

 

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