【競馬JAPAN】急激な変身を遂げるディープインパクト産駒

2015年01月08日 08時01分

 


 年が明けて、クラシックに向けた記事も増えてきた。現状では3歳牡馬はホープフルSを勝ったシャイニングレイ、朝日杯FSを勝ったダノンプラチナの評価が高く、新馬を勝ったばかりの馬ではリアルスティールの名がよく出ている。これら3頭は全てディープインパクト産駒。当然POGでも人気になったと思われるが、どうも微妙だったようだ。

 

「シャイニングレイは、父のディープインパクト、母のシェルズレイはともに金子真人HDの馬。この馬の兄姉3頭も全て金子さんの馬だったから、シャイニングレイも当然同じだと思っていた。でも馬主名を見るとキャロットF。だから、この馬は何かあるんじゃないかって変な裏読みをする人も結構いたんだ。だからデビューするまで、微妙な評価だった。もちろん今では、そんな声は無くなったけどね。

 

 ダノンプラチナは線が細くて、厩舎関係者には牝馬と間違えそうになった人もいたという話。最初に入厩したときも、物足りなくて再放牧に出したんじゃなかったかな。それが再入厩後には一変。あっという間にGⅠ馬になってしまった。半年前を考えると大変身だね。

 

 リアルスティールも、関係者が『成長が遅い』と言っていたほど、最初は物足りない馬だったようだ。だから全兄のラングレーは天皇賞・秋の当日にデビューしたのに、リアルスティールのほうは年末。でも新馬戦の勝ちっぷりは兄以上のインパクトで、荒れてきた阪神の最終週に33秒3の脚を使って外から豪快な差し切り。今では厩舎でも、ダービー馬ディープブリランテと比較するまでに成長した。新馬の一戦だけでクラシック候補といっていい」

 

 とはPOGに詳しい雑誌記者。

 

 そういえば有馬記念で有終の美を飾ったジェンティルドンナも、POGのドラフトの頃はそれほど高い評判は無かった。ディープインパクト産駒は最初の評判が悪くても、急激に成長する馬が多く、先に活躍していた馬を一気に逆転というケースも少なくない。

 

 昨年は牡馬クラシック路線でディープインパクト産駒がイマイチだったが、今年は今挙げた馬以外にもアヴニールマルシェ、ポルトドートウィユら有力馬がおり、主役になることは間違いない。

 

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