ジャスタウェイ引退式 主戦・福永がエール「たくさん子供を送り出して」

2015年01月04日 18時24分

京都競馬場で引退式を行ったジャスタウェイ

 昨年のドバイデューティフリーなどGⅠを3勝し、IFHA(国際競馬統括機関連盟)の発表する「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で、日本馬として初めて単独トップを獲得したジャスタウェイ(牡6・須貝厩舎)の引退式が4日、京都競馬場で行われた。
 
 最終レース終了後も残っていた多くのファンの前に登場したジャスタウェイは福永祐一騎手を背に芝コースの直線をギャロップで疾走。「デビュー前の育成牧場で初めて騎乗し、引退レースまで数多く載せてもらった。ドバイでのレースは世界中のホースマンが驚くすごい走り。あのレースでもらったレーティングを守り通したすごい馬です。うまく騎乗できないこともあったが、それも含めていい経験をさせてもらった。たくさんの子供を送り出し、その馬たちに乗ることができたら最高です」と主戦・福永のエールを受けた同馬は、7日付で競走馬登録を抹消し、社台スタリオンステーションで第2のスタートを切る。

 

(有)社台コーポレーション白老ファームの角田氏は「初年度の種付け料は350万円。(人気が殺到している)父ハーツクライを助けてくれると思います。今年は競合する新種牡馬がいないし、この馬は運もいい」と種牡馬としての見通しを語っていた。