アドマイヤラクティ 豪GIレース直後に急死 

2014年11月04日 15時10分

10月18日、GIコーフィールドCを快勝したアドマイヤラクティ(撮影・平松さとし)

【豪州発=平松さとし】4日、GIメルボルンC(豪州フレミントン競馬場、芝3200メートル)が行われ、日本から挑戦したアドマイヤラクティ(牡6、栗東・梅田智之厩舎)は22着と惨敗。レース直後に急死した。

 前走(10月18日)のGIコーフィールドCを快勝し、海外GI初制覇を果たしたアドマイヤラクティは1番人気の支持を得て、22頭立ての8番枠からスタート。道中は2番手を追走した。しかし最終コーナーで「何が起きたか分からないが手応えがなくなった」と鞍上のZ・パートン。急激に失速し、最後は最下位22着でゴールにたどり着いたものの、レース直後の脱鞍所で倒れ、そのまま死んだ。最悪の結果に関係者は口をつぐみ、涙を流す者もいた。

 勝ったのはR・ムーア騎乗のプロテクショニスト。勝ち時計は3分17秒71だった。